業種
飲食店
テーマ
- ① 日本の食の誉り「とらふぐ」を世界に 新たな食文化を提案し飢餓を無くそう
- ② 伝統製法を継承し新たな保存食を開発 地域創生を目指したパートナーシップ
① 日本の食の誉り「とらふぐ」を世界に 新たな食文化を提案し飢餓を無くそう
日本食のとらふぐは1000年以上歴史のある「日本の食の誉れ」といわれており、高タンパク低カロリーで栄養価も高く、美容と健康に適した食材。ただ毒を持つことから世界の国々で捕獲されても、食文化として確立出来ず廃棄されている。
現在、エジプトやドバイにて、適切な調理法や新たな食文化を提案し、安全かつ栄養のある食料を得て飢餓を無くす取り組みに着手している。
将来的に現地で調理できる職人を育て「錦ふぐマイスター(※1)」を付与し、持続可能な技術・職業教育にも貢献していきたい。
(※1)ふぐ処理師かつ探究心を持つ新たなスペシャリストの称号
SDGs
② 伝統製法を継承し新たな保存食を開発 地域創生を目指したパートナーシップ
とらふぐにある猛毒の卵巣は本来使用しない部位だが、日本の北陸地方では古来より塩に漬け込む塩蔵処理という製法で毒抜きを行う伝統的な調理方法があります。
福井県の五作荘と共同で製法を継承しつつ、新しい商品「とらふぐのからすみ」の製造に取り組んでいる。廃棄処分されている海の恵みを食材に蘇らせる事で、海洋生物の保全と海洋資源の持続的な利用による経済的便益を増大し、地域創生にも繋げていく。
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