業種
商品企画開発 / 製造 / 卸売業
テーマ
- 国産木材を活用した箸を通じて 日本の森林を守り地方活性化を目指す
- 箸は『使い捨て』ではなく 『お持ち帰り』という新しい利用価値を創る
- 廃棄する資源(木材)を活用したアップサイクルの商品開発
- 太陽光エネルギーを利用した 自社工場での箸づくり
国産木材を活用した箸を通じて 日本の森林を守り地方活性化を目指す
国産の木箸を使用することで、生態系の保護や持続可能な森林経営を促進し、同時に地方の雇用創出や文化振興・産品販促につながる地方活性化に取り組んでいる。
◎京都サスティナブルプロジェクト始動
「みやこ杣木」製品取扱事業者登録証 / 「北山丸太」「北山杉」商標使用承諾
SDGs
箸は『使い捨て』ではなく 『お持ち帰り』という新しい利用価値を創る
約430社に及ぶ一流レストラン/ブランドとコラボレーションし、各企業のブランド価値をあげるOEM箸を提案。お箸の価値を再定義している。安価な使い捨てお箸(輸入)ではなく付加価値があるお持ち帰り出来るお箸(国産)にすることで、廃棄物の削減に繋げる。
◎お持ち帰り箸の提案による使い捨て箸の削減(納品量より廃棄量を算定/箸1膳:廃棄量8g)
・2020年度:年間約43万膳納品(廃棄量 3,500kg 削減)
・2021年度:年間約53万膳納品(廃棄量 4,300kg 削減)
・2022年度:年間約76万膳納品(廃棄量 5,200kg 削減)
SDGs
廃棄する資源(木材)を活用したアップサイクルの商品開発
自社のお箸製造時に出る端材や、木材業社が破棄するべき端材チップを使用し、国産パルプを製造。技術と仕組みを構築するアップサイクルで紙おしぼりを開発に取り組んでいる。(2022年度)ホテル/飲食/ブライダル業界に向けたサステナブルな商品提案や、資源ロス削減に貢献をしていきたい。
SDGs
太陽光エネルギーを利用した 自社工場での箸づくり
お箸の製造を行う自社工場にて、太陽光パネル設置による再生可能エネルギーを活用。(2023年度/夏始動予定)天然素材の木と自然のエネルギーによりつくられた箸プロジェクト。
SDGs



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